津波浸水リスクの高いエリアにおける建物については,巨大津波に耐えうる強度設計を

東北地方太平洋沖地震津波では多くの建物被害が発生しました.津波からの避難において,建物に避難した人のなかには,津波より高い位置に避難した場合であっても,津波の流速や漂流物等によって建物が流出してしまい,命が奪われるケースもありました.建物が,津波の流速に十分に耐えられる設計ではあれば,その命は助けられたかもしれません.津波浸水のリスクが高いエリアの建物においては,津波の影響を考慮した今日土せっけが必要になります.

作成日(撮影日):
2015/04/07 
登録者:
サッパシー・アナワット 
フェーズ:
事前 
対象:
自治体 
カテゴリ:
建物被害 耐震 
場所:
沿岸 
関連する学術論文・資料等
  • Suppasri, A., Mas, E., Charvet, I., Gunasekera, R., Imai, K., Fukutani, Y., Abe, Y. and Imamura, F. (2013), Building damage characteristics based on surveyed data and fragility curves of the 2011 Great East Japan tsunami, Natural Hazards, 66 (2), 319-341.
登録者の他の教訓(コンテンツ)