EMISには簡便且つ迅速に病院状況を自ら把握し他に伝達できる項目(建物倒壊もしくはその恐れ,ライフラインの状況,受入人数限界)が掲載されており,迅速に入力し情報発信することで迅速な救援体制の確立につながります.また経時的変化に応じて入力を修正することが可能です.