厳寒期の暖房,酷暑期の冷房について対策しておく.

東日本大震災の際,被災地では降雪がみられるほどの厳寒期であり,電源を用いない暖房器具が必要でした.今般の気候を鑑みるに,酷暑期にライフラインが長期停止した場合の冷房対策を必ず検討しておかなければ,災害弱者の犠牲者は甚大な数にのぼると推察されます.

作成日(撮影日):
2015/04/07 
登録者:
佐々木宏之 
フェーズ:
事前 
対象:
医療機関 
カテゴリ:
季節変動 
場所:
医療機関 
関連する学術論文・資料等
  • 佐々木宏之、江川新一、山内聡:医療機関における「受援計画」に関するアンケート調査.東北大災害研災害医療国際協力学分野HP: http://www.irides-icdm.med.tohoku.ac.jp
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