津波浸水の恐れのある医療機関では備蓄物の上層階での保管を行うこと.発電機,ボイラー,衛生携帯電話などを浸水する恐れのある場所に設置しないことが重要.

津波や洪水など,浸水することで使用できなくなる恐れのある機器などは,高所へ移設しておくことが必須であります.また,備蓄物資も浸水や崖崩れなどに影響されない場所に保管しておく必要があります.

作成日(撮影日):
2015/04/07 
登録者:
佐々木宏之 
フェーズ:
事前 
対象:
医療機関 
カテゴリ:
備蓄 
場所:
医療機関 
関連する学術論文・資料等
  • 佐々木宏之、江川新一、山内聡:医療機関における「受援計画」に関するアンケート調査.東北大災害研災害医療国際協力学分野HP: http://www.irides-icdm.med.tohoku.ac.jp
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