津波浸水の恐れのある医療機関では寝たきり患者等,移動困難な患者の上層階への避難経路を確保しておくこと.避難方法を決めておく.

(例)災害時は停電でエレベーターを使用できないため,地域住民,ボランティアの力を借りて,患者を上層階へ避難させることが重要です.

作成日(撮影日):
2015/04/07 
登録者:
佐々木宏之 
フェーズ:
事前 
対象:
医療機関 
カテゴリ:
患者搬送 津波避難 
場所:
医療機関 
関連する学術論文・資料等
  • 佐々木宏之、江川新一、山内聡:医療機関における「受援計画」に関するアンケート調査.東北大災害研災害医療国際協力学分野HP: http://www.irides-icdm.med.tohoku.ac.jp
関連URL
登録者の他の教訓(コンテンツ)