津波に限らず種々の自然災害は同一の場所で繰り返される可能性が高い.また起こりうる自然災害の地域差は大きい.そのため個々もしくは地域毎にその地域の特性を理解することが全体的な災害軽減につながる.さらに100年以上の再来間隔を有する災害(地震・津波など)については,その土地の歴史・言い伝えなどの歴史記録や地形・地層に残された記録が重要となる.