地域によって津波避難時の道路渋滞と避難完了時刻が異なるため,地域の条件を考慮したシミュレーションを行い,自動車避難の抑制(or許可)程度を変える必要がある.

宮城県の沿岸部の一部を対象に,東日本大震災当時の交通流のシミュレーションを行った.その結果,(避難)人口や自動車保有数だけではなく,道路の容量及び構造や,避難場所の位置などによって,渋滞の発生状況や避難完了時刻が大きく異なる.したがって,今後の避難計画のためには,避難時の交通流の状況をシミュレーションなどを用いて把握する必要がある.

作成日(撮影日):
2015/04/07 
登録者:
金進英 
フェーズ:
事前 応急 
対象:
自治体 
カテゴリ:
津波避難 
場所:
沿岸 
関連する学術論文・資料等
  • 金進英(他11名),災害時と平常時の交通マネジメントのためのデータ融合と解析,ITSシンポジウム,(2012)CD-ROM
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